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ホテル旅館観光業界ニュース20231218

投稿日:2023年12月18日 更新日:

■神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区)は、最上層の12階・13階客室計62室で改装工事を実施し、リニューアルオープンした。
周囲270度を海に囲まれた同ホテルは、全室バルコニー付きの客室から神戸の絶景を眺望可能。爽やかな潮風や心地よい汽笛の音を近くに感じながら、港町・神戸の魅力を五感で堪能できるという。客室改装は、2011年以来の大規模な改装となるもの。これにより、昨年6月に改装を実施したエグゼグティブルームと合わせ、12階・13階の全客室のリニューアルが完了した。今回改装した62室は、モデレートダブル30室、コンフォートコーナーダブル2室、モデレートツイン22室、コンフォートツイン8室。改装後の内装は、アースカラーを基調に海や空に馴染む爽やかなブルーグリーンを差し色に取り入れ、明るい雰囲気を演出しながら、バルコニーの向こうに広がる、広大な海や美しい夜景を引き立てるデザインとした。また、機能的な家具やレイアウトを採用、ゆったりとした空間を演出しつつも、ランタンやロープなど、客船を連想する家具やファブリックが船旅の始まりを予感させ、「ワクワク感」を演出するという。

■ジャヌ東京(都内港区)がオープンした。
「ジャヌ」は、アマンが新たに展開するホテルブランド。サンスクリット語「魂」を意味し、アマンの静ひつな隠れ家とは対照的に、躍動的なソーシャルシーンを提供する。現在、東京をはじめ、サウジアラビアのアルウラを含む7箇所で開発が進められている。ジャヌ東京は、「ジャヌ」ブランドの世界最初のホテルとして、虎ノ門・麻布台地の再開発事業として麻布台ヒルズに計画。美食、アート、デザイン、サービスを通して、東京の豊かな文化を紹介していく。ホテルは、麻布台ヒルズの B-2街区タワーの 1~13階に位置し、インテリアデザインはアマンにとって長年のパートナーである Denniston Architectsによる。全122の客室は、床から天井までの窓を配し、多くは東京タワーまたは敷地の緑を望むプライベートバルコニーも備える。55平方mのデラックスルームや 284平方mのザ・ジャヌスイート、家族や友人との旅行に便利なコネクティングルームも多数用意。飲食施設はイタリアン、和食、中華を含む7つのレストラン&バーを予定。約 4,000平方mの広さを有するウェルネス施設では、7つのトリートメントルーム、スピニングバイク、ボクシング、ヨガ、ピラティス、シミュレーションゴルフトレーニングを提供する5つのムーブメントスタジオ、グループレッスンのスペースに加え、都内屈指の広さのジム、さらにハイドロセラピーエリアには、25mの温水プールを中心に、温浴施設と二つのスパハウスも備える。

■ダブルツリーby ヒルトン京都東山(京都市東山区)が開業した。
同ホテルは、公共投資顧問がアセットマネジメント業務を行うDT京都清水が信託受益権を保有し、サンケイビルがプロジェクトマネジメント業務を行い、グランビスタホテル&リゾート100%子会社のDKホテルマネジメント社が経営、ヒルトンが運営を行うもの。一昨年3月に開業したホテルをリブランドし、京都初進出となる「ダブルツリーby ヒルトン」として新たに開業した。の客室は、ダブル・ツイン・スイート・和洋室など、6タイプ全158室。木材の温かみと障子を通して入る柔らかい光が空間を包む「和モダンスタイル」で統一、日本建築の良さを残しつつも、インバウンド客も居心地良く過ごせるよう、ローベッドなどを採用した。館内には、オールデイダイニング、ラウンジ・バー、フィットネスセンター、大浴場などを完備。オールデイダイニングでは、1日を通して朝食からディナーまで提供、京都の地にインスパイアされた世界各国の料理を提供する。ラウンジ・バーでは、幅広く取り揃えた世界各国のリキュールや、地元名産の日本酒などを楽しめるという。場所は、京阪本線「清水五条」駅より徒歩1分、京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅より徒歩15分、JR各線「京都」駅より車で10分という立地。

■ホテルルートインGrand秩父(埼玉県秩父市)が開業した。
地上7階建てで、全179室を備える。秩父鉄道の秩父駅から徒歩約6分の位置にあり、秩父神社などの観光地にアクセスしやすい立地。シングルからコンフォートルーム、デラックスルームまで、ビジネスでも観光でも利用できる部屋構成となっている。大浴場は天然温泉で、露天風呂も設置。夕食・朝食は、レストラン「華蔵」で提供する。

■蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE (滋賀県彦根市)がオープンした。
ホテルニューアワジが、旧彦根ビューホテルを改装してオープンするもので、敷地面積は39,508平方m、延べ床面積11,437平方m。10階建ての本館にあった80室を38室にし、2階~9階に定員2人~6人の広々とした客室を整備。琵琶湖の眺望を楽しんでもらうためフロントを10階とした。1階はロビーやキッズコーナーとして使う。22室あった旧コテージを、定員3人~7人の12室のグランピング施設にリニューアルし、うち9室を愛犬と宿泊できるドッグフレンドリールームとした。地下約1,500mから湧き出た温泉を「びわ湖松原温泉」と名付け、1階に露天と内湯の大浴場を設けた。併せて、ホテルとグランピング施設の客室計50室のうち22室(ホテル16室、グランピング施設6室)を露天風呂付きに。温泉は炭酸水素塩泉で、冷え性や疲労回復、健康増進に効果があるという。ホテルニューアワジは、淡路島、神戸、京都などで旅館やホテルなどを経営。ビワフロント彦根が17館目となる。

■リッチモンドホテル青森(青森県青森市)がリニューアルオープンした。
宿泊客に、ホテルの客室に居ながらも青森の魅力を感じてもらえるよう、青森の伝統工芸や文化との出会いを提供し、テーブルが華 やぐ彩ゆたかな”津軽びいどろ”や、ほっこりとした温かみを感じられる”津軽金山焼”など細部に渡り工夫を凝らしたインテリアを取り⼊れたという。また、ホテルのロビーは、伝統工芸品を体感できる空間、地域の文化や魅力を集めて伝える場として、これまでにない知的体験を提供。加えて、ロイヤルコーナーツイン(全8室)はフルリニューアルし、「ロイヤルコーナーツイン ~ TSUGARU ~」として生まれ変わった。こぎん刺しや津軽びいどろ、津軽塗りを用いたアートピー スなど、津軽の伝統工芸品を部屋の至る所に展示し、上質なくつろぎを演出。「ロイヤルコー ナーツイン~TSUGARU~」では、ウエルカムドリンクとして「WONDER APPLE」のリンゴジュー スと「MACURE」のりんご茶を用意する。

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◇ご参照 ホテル商品のご紹介
ホテル ベッド ホテルシーツ 羽毛布団(ホテルベッドカバー) ホテル枕
和室ベッド
デュベスタイル 旅館マットレス サータ
大きいサイズのマットレス
ベッドスロー ホテル バスローブ
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