■JWマリオットホテル奈良(奈良県奈良市)が来春オープンする。
奈良県で初となるインターナショナルブランドのラグジュアリーホテルで、16室のスイートを含む158室を擁し、マルチコンセプト・オープンキッチンダイニングや、寿司、鉄板焼、会席からなるスペシャルティレストラン「校倉」など、様々な飲食施設を備える他、ラウンジ・バー「フライングスタッグ」では、デイタイムは本格的なアフタヌーンティー、バータイムでは経験豊富なバーテンダーによるカクテルやおすすめのウイスキーなどを楽しめる。館内には、フィットネスセンター、屋内スイミングプールの他、マッサージ、フェイシャルトリートメントを体験頂けるスパを併設 。
「JWマリオット」は、マリオットインターナショナルのホテルブランドの中でも最高級のラグジュアリーブランドで、世界の主要都市やリゾート地に立地にしており、世界25カ国に75軒を展開している。
■ホテルヴィラフォンテーヌプレミア羽田空港、及び、ホテルヴィラフォンテーヌグランド羽田空港が来春開業する。
羽田空港国際線ターミナルと環八通りに挟まれた約43,000平方mの敷地に、ホテルの他、約90店舗の商業施設、天然温泉施設、MICE施設、バスターミナルなどを備えた複合施設「羽田エアポートガーデン」としてオープンするもの。
「ホテルヴィラフォンテーヌプレミア羽田空港」は全6タイプの客室を160室備え、すべての客室から多摩川を望むことができる。コンシェルジュサービスや24時間ルームサービス、宿泊者専用フィットネス施設などを備え、「日本の玄関口に誕生する品格漂う迎賓空間」を演出していく。 一方、ハイグレードブランドの「ホテル ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港」は、全13タイプの客室が1,557室。全室が2名以上対応で、3~4名対応の客室も250室備える。
■東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート(千葉県浦安市)に、トミカルームが登場する。
1月7日より、トミカ50周年を記念した「トミカルーム」宿泊プランを1日2室限定で販売する。客室内の壁やベッドカバー、クッションなどには「トミカ」にラインアップされた人気車種をデザイン。さまざまなトミカもディスプレイ。またチェックイン時に「トミカタウン」の商品と「トミカ」を無料で貸し出しする。 6月30日までの期間限定。
■ホテルコレクティブ(沖縄県那覇市)が1月6日にプレオープンする。
地上13階、地下1階、5階から13階が客室、総客室数は260室。駐車場は地下1階、立体駐車場合わせて150台完備。大・中の宴会場をはじめ、レストランにバー、屋外プールにプールバー、チャペル、サウナ&バスルーム、スパ、フィットネス、ブライダルルームなどを完備。大型宴会場舞台には300インチの大型LEDディスプレイ、会場後方には200インチのマルチディスプレイを完備し、屋内外からの大型MICEの受入も可能。那覇空港からゆいレールに乗車して「県庁前」駅から徒歩7分という立地。
1月6日より宿泊と一部レストランの営業を開始し、2月以降、残りの施設も順次オープンし、4月にグランドオープンする。
■不思議な宿(京都市下京区)がオープンした。
怖さを調節できる部屋や、壁がスイッチだらけの部屋など、不思議な客室が揃う。新しい宿泊の形を模索した結果、実験的で、楽しく遊べる宿になったという。
各客室には、一般的なホテルにない仕掛けが満載で、たとえば「怖い部屋」では、明るさ調節ダイヤルのように「怖さ」を調節する「つまみ」が壁に設置されており、1~4のレベルにあわせた怪奇現象が起こるという。他にも、ボードゲームし放題の「ボドゲの部屋」、室内にボルダリング設備があり筋トレもできる「代謝の部屋」、歴史上の偉人と話せる(?)「憑依の部屋」など、予約の際に11種類の客室から、泊まりたい部屋を選ぶことができる。さらに1階には、コーヒーや食事とともに音楽を注文できる「たまに動く喫茶店」がオープン。好きな曲を注文すると、そのテンポに合わせて店内の仕掛けが動き出すなど、サプライズが起きる。
■ロッテシティホテル錦糸町(都内墨田区)では、「停電ごめん値!訳ありプラン」を販売している。
電気設備の法定点検に伴い、1月6日の深夜に館内停電が実施されるのに合わせて、この日だけのスペシャルプライス「1室5,000円(朝食付き)」を用意した。部屋タイプは全10タイプ。停電は午前1時から5時頃までの約4時間程度で、客室を含めホテル館内全体が停電となる。深夜エアコンも停止になるが、客室に毛布を多めに用意するという。
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