■ポルトムインターナショナル北海道(北海道千歳市)がオープンした。
国際線旅客ターミナル北側に位置し、3階の出発ロビーと4階のホテルフロントがエスカレーターとエレベーターで直結している。ホテルは8階建てで計171室。全室から滑走路の眺めが楽しめる。「旅に出逢いと彩りを」をコンセプトに美術館をイメージした造りとし、客室やロビーなど各所に版画や浮世絵を展示。4階のゲストサロンには伊藤若冲の掛け軸を含む約30点の美術品が飾られている。一泊100万円のスイートルームも備え、高級志向の顧客に対応したサービスを特色に海外の富裕層をターゲットに据える。
■アンダーズ東京(都内港区)1階ペストリーショップに、カラフルなショコラが登場した。
「グラティテュード ショコラ」は、ボンボンショコラとウエハースショコラ全8種のアソートBOX。色とりどりの仕上がりは、テーマである”ダイバーシティー(=多様性)”を表現したもの。カラフルな仕上がりが目にもおいしいショコラ。
■ザ ロイヤルパークホテル東京汐留(都内港区)に、オンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV」とのコラボ客室と宿泊プランが登場する。
1日1室の期間限定プランとなっており、客室のモチーフは「ファイナルファンタジーXIV」に登場する妖精郷”イル・メグ”。妖精たちが住まう幻想的な世界をイメージした特別な装飾が施される。特典として、オリジナルデザインマグカップが付き、24階バー・ラウンジ「THE BAR」でオリジナルドリンクを提供。ARコンテンツ「ピクシーとかくれんぼ」に挑戦すると、オリジナルフォトフレームなどのダウンロードアイテムをプレゼント。宿泊対象日は3月18日から6月30日まで。
■LUXCARE HOTEL(大阪市中央区)がオープンする。
同ホテルは、がん患者向けのホテルで、ホテル名の由来は、「LUXURY(ラグジュアリー)」や「RELAX(リラックス)」の一部及びラテン語で「光」を意味する「LUX = ラクス」と「ケアする、お世話をする」や「看護」を意味する「CARE」をかけ合わせた。
医師や作業療法士による監修のもと、先進的がん治療に取り組む大阪国際がんセンターの連携宿泊施設としての指定を受けており、全14階で構成され、1階にはカフェレストラン、3階~14階は病状により選択できる、タイプの異なる部屋を用意。がん患者とその家族に安心して快適な宿泊生活を送っていただくために、看護師資格を持ったスタッフによる「心のケアサポート」を行う相談窓口を設ける他、近隣クリニックや患者様のかかりつけの医療機関と連携し、術前術後の支援を充実させるサービス等、がんに対する不安を少しでも和らげるような充実したサービスを用意している。オープン日は「世界がんデー」の2月4日。
■任天堂の旧本社ビル(京都市下京区)が来夏、ホテルとして生まれ変わる。
建物は、任天堂がかつて本社を構えていたもので、現在は任天堂創業家の資産管理会社である(株)山内が所有している。京都市内の五条通と七条通の中間にあり、西には東本願寺、東には鴨川を眺める市内中心地に位置。アクセスは京阪本線「七条」駅から徒歩約4分。歴史の面影が色濃く残る街並みの中に昭和初期の建築当時のたたずまいそのままに現存しており、当時の役割を終えた今も、街並みの一部として大切に守られているという。ホテルの客室数は約20室、宿泊者用の施設としてレストラン・バー・ジム・スパなどを備えるという。
■東京イーストサイドホテル櫂会(都内江東区)がグランドオープンした。
「おもてなし、くつろぎ、和のデザイン、四季の美食」をテーマとしており、ホテルの中心にある中庭「竹清苑」では竹林を主体に日本の空間作法「奥行き」「重ね」「見え隠れ」「道行き」を表現した他、多摩美術大学や東京コミュニケーションアート専門学校に通う学生たちの作品など120点を展示する。
メインダイニング「Ensemble」は、健康や美容に効果のある食材・調理方法にこだわり、無農薬・有機野菜などを使った料理も提供する。着席ビュッフェ形式で、朝食、ランチ、ディナーを用意するという。客室は226室。ダブルルーム14室、ハリウッドツインルーム16室、ツインルーム(3名可能)168室、和洋室(2ベッドルーム)2室、和洋室(4ベッドルーム)12室、ファミリールーム(4名2段ベッド使用)10室、スイートルーム1室。
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